①それは、                        珈琲に熱い思いを持った男の旅から始まりました。

「これでいいのか? このままで・・」

 

彼は長年、喫茶店業務やコーヒーに携わり

 

そしてコーヒー栽培の実態を知るようになって・・

ある疑問が彼を悩ませ続けたのでした。

 

それは、珈琲の農園で農薬と化学肥料を大量に使用されていることでした・・・(大量生産、収穫するためです・・缶コーヒーなども大量に安価な豆を使ってますね・・)

 

それをお客様に提供することに次第に疑問を抱き、本当に農薬や化学肥料は必要なのだろうか?

本当にそんなに使わないと珈琲豆は育たないのか?

収穫できないのか?

 

そして!

とうとう究極の珈琲探しの旅へと出発したのでした。

 

※(現在のスペシャルティ珈琲クラスの豆は最低限の農薬の使用や残留農薬検査などおこなっています、ただ現在でも安価で売られている豆などは・・・昔のままかもしれません・・流通経由が定かではないなど・・・(表示がブラジルとしか書いてなかったり)

★でぃあ珈琲で取り扱っている他の豆(ウガンダ以外の豆)は必要最低限の農薬使用でしかも収穫3~4ヶ月前に農薬を使用せず厳しい残留試験をパスしているものです)

味わい深くて体に優しいコーヒーなど本当にあるのか?
そんな疑問を持ちながらも


世界中から絶対に探し出してみせる!


 そんな熱い思いを持った男の究極の珈琲探しの旅は
南米や東南アジア、など数々のコーヒー産地を訪れ・・・
  あらゆるコーヒーを飲み続けて・・・・

そして、ようやく運命のコーヒー豆と出会うことが出来たのでした。


それこそが、

「アフリカの真珠」と呼ばれるウガンダの

大自然の中に育つ、 高品質で無農薬、無化学肥料自然栽培のコーヒー。


まさか、一般には殆ど知られていないウガンダの土地で、
このような上質なコーヒー豆に出会えるとは・・

 

しかし究極の珈琲探しの旅は 、彼が思っていた終わりではありませんでした・・

 

(珈琲探しの旅の中でも、いくつかエピソードはあったとは思うのですが・・とりあえず次へ)↓↓↓↓↓